窓のリフォーム

  • ただ光や視線をさえぎるだけではないカーテンの役割。
    それは、一枚のカーテンが創る空間の表情や、居合わせる人の心身のときめきまでをデザインすることかもしれません。
    カーテン、ウィンドースタイリング、ロールスクリーン等、窓際のメイクを思いのままに
    お楽しみいただける商品を取り扱っております。
    もちろん色柄が多彩なだけでなく、ウォッシャブルタイプほか機能面のバリエーションも豊富です。

  • オーダーカーテン

    • オーダーカーテンは窓に合わせて作るオーダーメイドのカーテンです。
      カーテンは生地の種類によって
      「レース」と「ドレープ」大きく分かれ、大雑把に説明するなら、厚手のカーテンを「ドレープ」、透過性のある薄手のカーテンを「レース」と言います。
      ジャガード織りやプリントなどがあり、細い糸を高密度で織り込んだ生地によって柔らかくキレイなヒダができ、機能性だけでなく装飾性という面でも非常に優れています。最近では遮光性、断熱性、遮音性など、様々な機能を備えたドレープカーテンがありますので、その用途や目的から選択することもできます。

  • ブラインド

    • カーテンと同じく、窓の内側に付けられる窓周りの装飾材です。 外側からの視線を遮ったり、日や風の射し込み量を調整するのが主な目的ですが、最近ではインテリアの一環として、様々なデザインのブラインドが販売されています。
      カーテンに比べて細かな採光の調節ができ、
      ベインの回転や素材によって光を比較的自由にコントロールができるのが特徴ですが、常にベインの間に感覚が空いているので、遮音性や断熱性という点でカーテンより劣るというデメリットもあります。

  • 縦型ブラインド

    • 縦型ブラインドは「バーチカルブラインド」とも呼ばれ、基本的な機能・用途はブラインドと同じですが、ブラインドは横長の羽根が縦に並んでいるのに対し、縦型ブラインドは縦長の羽根が横に並んでいるのが特徴です。ブラインドを90度回転させた状態をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。 高さのある大きな窓の場合、ブラインドだと全開するのに時間がかかってしまいますし、巻き上げれば巻き上げるほど重くなり、手にかかる負担も大きくなってしまいます。 しかし、縦型ブラインドの場合は、紐を引くことによって左右どちらかに寄せていくだけですので、それほど力も必要なく、窓のサイズに影響されることなく開閉を容易に行うことができるというメリットがあります。

  • ロールスクリーン

    • プロジェクター用のスクリーンのような、ツルっとした表面の生地(幕)を上下に開閉するタイプのカーテンです。本体に内蔵されたスプリングを利用し、紐やチェーンを引くことによってスクリーンをクルクルっと巻き取ります。 プルコード式は中央あたりに紐があり、それを軽く引くと巻き取ることができます。チェーン式は左右どちらかにあるチェーンを手で引くことによって少しずつ巻き取っていきます。開閉いずれの状態でもかさばらないため、窓だけでなく、部屋の間仕切りや押し入れの眼隠しとして用いられることもあります。

  • プレーンシェード

    • 左右に開閉するのではなく、左右どちらかにあるコードを引くことによって、上下に開閉するタイプのカーテンです。
      全開の状態にすると、カーテンは天井近くにまとめられることになりますが、決してごちゃごちゃと丸めてまとめてしまうわけではなく、平行にパタパタとたたみあげていく要領でキレイにしまえるのがプレーンシェードの特徴です。
      プレーンシェードには天井にマジックテープで取り付けるタイプもあり、そういった意味では取り付け、取り外しがし易く、他のカーテンに比べると便利なカーテンと言えるかもしれません。

  • ガラスフィルム

    • 窓からの侵入を防ぐ防犯フィルムから、西日対策、断熱効果、UVカット、飛散防止、防虫効果のあるフィルムまで取り扱っております。
      透明なものだけでなく、すりガラス調、カットガラス調、ステンドグラス調など眼隠しやディスプレイを目的としたものもあります。